2024年3月予定表

私たちの想い

「社会との接点がほとんどなくSOSをあげられない人達が、繋がれる場所が地域に必要ではないか」

「認知症などの地域課題は、地域住民と一緒に解決していくべきもの。地域の拠点となる、住民主体の居場所が必要だ」

 

しばさき彩ステーションは、代表である西田医師が、地域医療に携わる中で抱いたこの「想い」から2019年7月に生まれました。

しばさき彩ステーションの特徴

・いつでも開いていて、だれもがフラッと立寄れる居場所です。(月曜日~金曜日10時~16時)

・交流の場⇒カフェは常時、仲間を増やすランチ、調理会を提供しています。

・調布市で第一号の「チームオレンジ」として認知症の方たちと一緒に活動を展開しています。
・自分らしい居場所づくり、活動づくりを自身もサポーターの一人として参加できます。
・地域住民が主体となり、人と人が繋がるプラットホームの役割を担っています。
・多世代、海外の方を含む多様な方にご利用いただいています。

ニュース

しばさき彩ステーションは調布市で初めての「チームオレンジ」として活動を展開したいます。

認知症がある・なし関係なく、自分らしく地域とも程よく関われる、やさしいまちを模索しながら色んなコトを話せる、見守れる土台づくりを開所当初から5年間つづけています。様々な活動を通して自分の居場所をつくっていきましょう!